雛から成鳥へと移るときに見られる雛換羽ですが、この時期は文鳥も不安定となり、指先などを強く噛む行動をみせ飼い主を戸惑わせます。

また、普段以上に体力を消耗しているため、与えるエサも配慮が必要です。

ここでは、雛換羽における文鳥の、噛む、餌、水浴びについてご紹介します。

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雛換羽は大人になる準備期間

おとなしい、なついていると思っていた文鳥が、雛換羽の時期に入ると急に気性が荒くなることは、珍しくありません。

成鳥になるまでの準備期間と理解して、適切な対応を取りましょう。

餌や水浴びについても飼い主が配慮することがあります。

ここからは、それぞれについて見ていきましょう。

噛むのは習性・寛容に応じましょう

イライラしていることもありますが、噛むことにより学習している面があります。

安全なものか危険かを噛むことで確かめています。

指先を噛まれても、乱暴に叱りつけるのではなく、寛容な態度が必要です。

それまでの関係が崩れ、この人は危険と判断されるため、くちばしを優しくつまんで、撫でる方法が効果的です。

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与える餌には栄養素&サプリの活用

羽が生え変わるこの時期は、エネルギーの消耗が激しいため、与える餌の内容も普段以上に配慮が必要です。

ビタミンやミネラル、タンパク質などの基本的な栄養素は欠かせません。

市販されている餌のほか、緑黄色野菜や茹でた枝豆(塩分は不要)などでビタミンやタンパク質の補給も有効です。

雛換羽の時期に適したサプリメントも市販されているため、補助的な活用も心掛けましょう。

文鳥に合わせた水浴びを

雛換羽の時期の水浴びは控えた方が良く、水入れだけにしておきましょう。

という声や飼育関連の書籍もありますが、実際のところは文鳥の好きにさせているケースが多いようです。

確かに、消耗が激しい時期に身体を濡らすことは、さらにエネルギーを使うことにはなりそうで、判断に迷うところです。

ただ、水浴びをさせるにしても、お湯を使用することは控えましょう。

羽などの油脂分を落としてしまい、かえってダメージを与えることになります。

まとめ

ここまで、雛換羽における文鳥の、噛む、餌、水浴びについて紹介しました。

換羽期にみせる行動に困惑する、生活環境に配慮するなど、飼い主にとっても大変な時期です。

これは、ご自身が飼っている文鳥だけではありません。

大人に成長する時と心得て、優しく接することを心掛けましょう。

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