鳥をペットにしている人はたくさんいますが、やっぱり手に乗って来たり人にとても懐く鳥を見ると飼いたくなってきますよね?

鳥のイメージとしては、人に懐かず警戒心の塊で、近くに寄れば飛んで逃げてしまうイメージが強い中、人に慣れてくれて手乗りしてくれると飼いたくなってしまいます。

そこで鳴き声のうるさくない人気のある小柄な鳥の文鳥をペットとして飼う時は、どんな基準で選べばいいのか?

文鳥の性格はどんな性格なのか?

これから飼おうと考えてる人の為に調べてみました。

文鳥 性格 人気 種類 丈夫

小柄な鳥『文鳥』の性格

これから文鳥を飼おうと考えている人の為に、まず始めに文鳥の性格について知っておきましょう。

性格

  • 明るく活発なオス
  • 意外と大人しいメス
  • 飼い主さんが大好き
  • とても寂しがりや

文鳥の性格はオスとメスでちょっと違いがあります。

オスはとても明るく活発で家の中ではムードメーカーになります。

オスはメスと比べると気が強いですが、いつもと違うものがあったりすると威嚇したりします。

威嚇をすると言う事は怖いとか怯えていると言う事です。

飼い始めた頃は何もかも始めてみる物ばかりで飼い主さんにも警戒するかも知れません。

メスはオスと比べて大人しく穏やかな性格が多いです。

人にも良く懐き構ってくれる飼い主さんを大好きになります。

メスとの触れ合いが多くなるほど文鳥は飼い主を好きになり卵を産んでしまう事があります。

始めは警戒している文鳥ですが、慣れてきて飼い主さんを好きになると最大限の愛情を持って接してきます。

飼い主さんを好きになった文鳥は部屋の中で放鳥しても逃げる事は無く飼い主さんの言う事を聞いてくれます。

反面、忙しくて構ってあげられない日が続くとストレスを溜め飼い主さんでも逃げ回る様になることもあります。

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選ぶ時の基準は?

新しく文鳥を迎え入れる時はどんな所に注意したらいいのか?

人気で選ぶのか、種類で選ぶのか、体の大きさなのか?

長く一緒に住む事になるので、とても重要な事ですが、1番の基準としては性格を見て選んでみてはどうでしょう?

どんなに人気があっても、好きな種類であっても、体が丈夫であっても、性格が悪いと世話が手抜きになりがちになってしまいます。

他の基準も大事ではありますが、長く付き合うなら性格を見て自分に合った文鳥にすると良いでしょう。

まとめ

文鳥は大人しく人に懐く物が多くいます。

懐かない文鳥より飼い主さんわわ大好きになってくれる文鳥を選ぶといいのでは無いでしょうか?

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