文鳥を迷子にしてしまうという経験はありませんか?
もちろん、飼育している環境に問題があったり、飼い主が故意に行っているわけでもなく文鳥が迷子になることはあるのでしょうか?
文鳥が迷子になってしまったら、どれくらいの距離を探すことが必要となるのか、どうやって探したら見つけることができるのか知っておきたいと思いませんか?
調べてみました。
文鳥が迷子?その時はどうすればいい?
文鳥が迷子になるということは起きるのでしょうか?
実は、意外にもあり得ることなのです。
迷子と言われると、放鳥していた時に窓から逃げてしまったりしたのではないか、遠くへ行ってしまったのではないかと探すことを諦めてしまうことも多そうですが、家の中でも迷子になっている可能性もあります。
窓が開いていないのに文鳥がいないというときも迷子だと言えますよね。
そのような時には、家具の裏やカーテンの裏などを探してみたらいるかもしれません。
繁殖行動などによって、それらの陰に潜っている時があるのです。
1歳にならない小さな文鳥は迷子になる確率が多いようです。
家の中だからと安心して放鳥したい気持ちもありますが、出来るだけどこを飛んでいるのか、どこにいるのかを確認して目を離さないように放鳥させることが迷子にならない方法かもしれませんね。
外に?!本当に迷子になったらどうする?
もしも放鳥している時など、窓を開けてしまっていて外へ行ってしまったらどうすれば良いのでしょうか?
文鳥は、外敵に襲われたりしていなければそれほど遠くへ飛んでいくことは無いようです。
隣の家などの窓が開いていたら、間違えて入っていってしまう可能性も多いようです。
まずは、家の近所から探してみることをします。
それでも見当たらなければ、張り紙や聞き込みをすることも有効な手段となりそうです。
移動する距離はそれほど広範囲ではないようです。
実際に迷子になって保護された文鳥は数百メートルから1キロ以内で見つかっていることがあるようです。
文鳥も飼い主のことを忘れてはいないと思うので、諦めないで見つけ出してあげましょう。
まとめ
文鳥が迷子になる時は、放鳥や移動の場合がほとんどだと思います。
出来るだけ窓の外へ出ていかないように戸締りを確認してから文鳥を放鳥させてあげましょう。