文鳥を飼っていると一羽でも可愛いですが、もう一羽増えたらもっと可愛い仕草などが見れるのかな?

なんて思う時があると思います。

帰宅したら二羽からピッピッ鳴かれると癒されて疲れも飛んでしまいますよね。

でも、同じ文鳥を増やすのではなく違う種類の鳥を増やしたらどうなるのでしょう。

熱帯魚なら相性の良い物で混泳する事は可能ではあるけど鳥は種類が違っても同居が出来るのか疑問ですよね。

そこで同じくらいの大きさのインコとの同居について調べてみました。

文鳥 インコ 一緒に同じかご 喧嘩

文鳥とインコの同居は可能か?

文鳥とインコを一緒に飼いたいと考える人も中には居ると思います。

でも、同じ鳥の仲間だと言っても相性が合わないとダメなのでしょうか?

まずは文鳥とインコの相性についてです。

文鳥とインコの相性は?

文鳥とインコの相性は、人に対してはどちらも人に懐きますし、体の大きさもセキセイインコ辺りなら同じくらいで合うとは思いますが、鳥同士の相性は性格を考えて検討する必要があります。

文鳥の全体的に言える事は少し気が強いので他の鳥と一緒に同居した際、文鳥が攻撃をしてしまう可能性があります。

個々の性格もありますのでダメとは言いがたいですが、出来るなら同居は避けておいた方が確実です。

同居を試してみたいなら?

もしも文鳥とインコの同居をどうしても試してみたいなら、いきなり一緒には飼わない事です。

相性を見る為にも隣同士でカゴを置いて暫く様子を見ながら行ってみましょう。

もしくは片方を鳥カゴから出して片方は鳥カゴの中から出さずにして、どんな反応をするか見てみるのも良いかも知れません。

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インコと文鳥の知能

文鳥とインコはどちらが賢いのでしょうか?

人に懐き教えると手に乗る事が出来て、人の会話を理解するなどの能力は文鳥もインコもどちらも持っています。

結局は同じくらい賢いのかと言うと、一般的にはインコはカラスの次に賢いと言われています。

人の話す言葉を理解したり言葉に出したりと多彩な能力を持っています。

文鳥は人の話す言葉の理解は出来るけど言葉に出す事が出来ません。

この辺を見ていると文鳥よりインコの方が賢いと言えると思います。

飼育の環境下で新しい事を覚え柔軟に対応出来るインコにあると言えます。

まとめ

文鳥は少し気が強い所があるので攻撃をしてしまうかも知れませんが、いきなり一緒にするのではなく時間をかけて慣らして様子を見ながらにしましょう。

個々の性格もありますので、必ずでは無いけど全く無理と言う訳でもありません。

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